悲報!BANされてしまいました。

いかがお過ごしでしょうか。

ご無沙汰しております。Presidentです。

日頃から愛用していたX(旧Twitter)のアカウントが3つも凍結されてしまい、暇を持て余しております。

どうやらリポストのしすぎが問題だったようで、回復の見込みが全く立ちません。諦めるしか…(;´д`)

精神的にもそこそこダメージを食らったことはさておき、

この垢BANは私が「きっぷ鉄」から一線を退くいいきっかけとなりました。

What’s きっぷ鉄

「きっぷ鉄」とは、きっぷの購入や収集を趣味としている鉄っちゃんのことです。

私は学生時代にきっぷの世界に引きずり込まれ、青春の多くをきっぷと過ごしてきました。

ただ複数の駅できっぷを購入する目的のためだけに、

短時間の途中下車を繰り返したり、来た道を戻ったり、食べる間も惜しんで移動したり

それはそれはハードな趣味でした。(お財布にもなかなかハードでした)

どれも同じきっぷでしょう?

きっぷとは、出発地から目的地までの乗車を保証する証券のことで、実は種類は多岐にわたります。鉄道の場合では、

輸送を保証する「乗車券」  ex. 往復乗車券、回数券、定期券

サービスを保証する「料金券」  ex. 指定席券、新幹線特急券、グリーン券

の大きく2つに分かれていて、乗車する経路や日時、座席などを自由に選ぶことができます。

大事なことなのでもう一度。

乗車する経路などを 自 由 に 選ぶことができます。

鉄道きっぷの魅力とは

旅客の行程にあわせてカスタマイズできる”きっぷ”は、様々な事情に対応するために、ときにユニークな形式になります。

きっぷに違いが出る要素は様々です。

  • 会社によって異なるきっぷのデザイン
  • 列車によって異なる設備
  • 区間によって異なる売れゆき
  • 係員によって異なる発売方法
  • きっぷによって異なる発売条件
  • 乗車ルートの複雑さ
  • 発売用の機械の有無
  • 発売箇所の機械の種類
  • 発売窓口の営業期間   etc.

これらの要素が組み合わさって、その駅でしか購入できないきっぷや、時代の変化とともに淘汰されるきっぷが存在します。

列挙されてもピンと来ないと思うので、いくつか例を示そうと思います。

例1:記念乗車券

電車のデビューや、キャラクターとのコラボなどを記念して、鉄道会社が特別に発行するきっぷです。

硬券と言って、昔ながらの厚紙に印刷するタイプが人気です。

例2∶乗車券

片道、往復、ルート、乗り放題など、様々な選択肢があります。

条件を満たすときっぷが長くなったり、裏が白いペラペラの紙に印刷したきっぷになります。

なおJRの往復乗車券は、何故かJR東日本のワガママによりこの春廃止されました。

例3:回数券

同じ区間を繰り返し利用する旅客に発売する、少し割安な乗車券です。

近年はICカードの普及で値段を気にせず乗る人が増えたため、数多くの会社が廃止しています。

例4:機械による違い

 

機械が駅に設備されていないと手書きのきっぷになります。

機械があっても普通とは全く違う形になったり、

似ていても機械によっては微妙な違いがあります。

例5∶買えないはずのきっぷ

きっぷによっては発売条件が決まっており、特定のエリア内でしか購入できない乗車券があります。

機械の仕様などでエリア外で発売したような表示になることがあり、希少価値はかなり高くなります。

津田沼駅で発行された、2025年3月の都区内パス。右下に「津田沼駅FN1」と発行場所の記載があります。
FN1は同年10月に導入された新しい機械で、しかも津田沼駅は発売エリア外のため、本来は存在しないハズ…
実はICカードの再発行で1年以内は券面情報が残るため、このような表記になります。

手段が目的に、目的が手段に

このように、購入場所や購入内容などの様々な条件によって多種多様なきっぷが全国に存在します。

本来旅をするために購入するのがきっぷなのですが…

いつの間にかきっぷの購入や、購入したきっぷの使用を目的に旅をするようになってしまいました。

これぞ本末転倒です。

(これはこれで面白いのですが)

  1. SNSで簡単に情報が手に入るので
  2. 面白いきっぷの情報を得ては飛んでいき
  3. いざ購入
  4. 現地で使用して
  5. 大事にファイリングして持ち帰ります。

本当に不思議な趣味です。

まだ実際に使うならいいものの、珍しいきっぷは旅程の関係で使えないものでも欲しくなります。出費もバカになりません。

もしSNSに情報が出ていなくても、色々と仮説を立てては駅まで行き、試しに買ってみるなどしていました。

ここまでくると収集に収拾がつきません。ただ、貯金だけは底をつきました。

そろそろ潮時

頭脳パズルのような紙切れに魅せられてしまい、長い間狂ったようにのめり込んできました。

しかしJRの制度改悪もあり、魅力に思える部分も少し、また少しと減ってゆくのを感じていたのも事実です。

そんな中、X(旧Twitter)のアカウント凍結で新しい情報が入ってこなくなったので、もうこれを機にきっぷ鉄を卒業してやる!とヤケクソになっている状況です。

汗水流して得たお金も、もう少し私生活の向上に使いたい今日この頃。

今後は旅の途中で多少の寄り道はしても、きっぷのためだけにまる1日費やすようなことはやめようと思っています。

まとめ

今回はきっぷ鉄という趣味の魅力について、またもや長々と書かせていただきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

旅行はいつ行っても楽しいものですが、旅行のしすぎは旅行そのものの価値を下げます。

何事もほどほどが一番ですね。

ちなみにですが、きっぷの収集はお金に羽が生えるような趣味なので、お金遣いの荒いアナタはご注意を。

Presidentでした。