4年ぶりに盆踊り大会が開催されました。

こんにちは、管理人のXtalvisionです。

今年は、コロナ禍で中止が続いていた地元自治会による盆踊り大会が開催されたので、その模様を簡単にまとめておきたいと思います。開催日は、23年7月22日~23日で、両日ともに地元の住民で賑わいが見られました。

 

4年ぶりの開催に各会場大盛況!

こちらはアルビス前原中央公園での盆踊り大会の様子です。取材時間帯は祭りが始まったばかりの5時半過ぎですが、すでにこの盛況。沿線でのイベントということで毎年訪れていますが、例年よりも1.5倍くらい人が多いような感じがします。

 

こちらは辺りが暗くなってきた午後7時ごろの会場のようす。盆踊りが始まっていますが、櫓の下はまだまだ人で溢れています。前回までは櫓の下でも盆踊りが行われていた気がしますが、それもなくなっていました。

 

屋台の方ですが、若干出店数が少なくなった模様です。中央公園に関しては、おなじみのガラガラくじもなくなっており、バラエティは減ってしまったかも。ただ、お客さんの数は多いので、多くの店が繁盛していました。オペレーションの悪い店舗は長蛇の列になっていたり。

 

地域間の繋がりを感じる大切なイベント

ちなみに、こちらは出資者一覧の張り出し。今年も周辺の店舗からやや遠方の自治会も含め、たくさんの出資があったようです。こう見ると、地域の中あるいは他地域と繋がりがたくさんあることを実感しますね。やっぱり、ローカルなイベントこそ大切にしていかなければと感じます。え?氏家高速鉄道は出資しませんよ!社長がケチなので!

 

そういえば、この公園からほど近い竹屋精肉店も名を連ねていますが、今年の7月いっぱいで営業終了とのこと。団地時代から残る貴重な店舗がまた一つ失われてしまいました。

 

運営に携わった方々に感謝!

さて、写真はほぼ中央公園の会場ばかりでしたが、一応前原西三会の方も紹介します。こちらはお祭りの1週間前に準備を行っているようで、真夏の炎天下の中、お父様方が各所のセッティングに取り組まれていました。

 

年に2夜だけの楽しいイベントも、こういった汗水によって支えられていることを覚えておきたいものです。運営に携わった皆様、今年もお疲れ様でした!